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赤ちゃんにロンパースは何歳まで着せる?パジャマには?カバーオールとの違いは?

出産・育児

赤ちゃんの服は可愛いものがたくさんありますよね♪

今だけしか着られないものもあるし色々着せてみたい!

子ども服の中でもロンパースは赤ちゃん感があって可愛いですが、実際何歳ごろまで着せていいものか悩みますよね^^;

パジャマにも使えるのか?上下別々のセパレートの服はいつからなのか?

など疑問も出てくると思います。

ということで、今回は

『ロンパース』はいつからいつまで使用できるのか、種類はどんなものがあるのか説明していきます。

ロンパースは何歳まで着られるの?


日中のお洋服として着せる場合は、歩き出す1歳ごろが目安になります。

この頃から上下分かれたセパレートタイプにする人も多いようです。

ただ、ロンパースだと寝ているときにお腹が出て冷えてしまう心配がないので、パジャマとして2歳頃まで着せる人もいるようです。

ロンパースは小さい頃にしか着られないからなるべく長く着せたいと、1歳半頃まで普段着に着せているというママの声も聞くので、赤ちゃんが動きにくそうにしていなければそれもアリだと思います♪

ロンパースとは?

『ロンパース』とは、上下がつながった“つなぎ”のような赤ちゃんのお洋服です。


肌着がこのような形になっているものもありますし、お洋服として使えるものもあります。

赤ちゃんがたくさん動いても、脱げたりはだけたりしないので、手足を動かすねんね期から元気いっぱいで動き回るハイハイ期まで大活躍してくれます。

ロンパースの種類

『ロンパース』には、半袖長袖ノースリーブなど季節によって種類があります。

股下までのもの(足が全部出るタイプ)が主流ですが、ひざ丈まであるもの足首まであるもの足先まで隠れるもの、さまざまなデザインがあります。

前開きタイプ…ロンパースを開いた状態で赤ちゃんに着せられるので、まだ動きが少ない新生児から

頭からかぶるタイプ…首がすわってから着せるのが、ボタンを付ける手間がなくなるので重宝します。

夏はロンパースだけで涼しく、冬はスカートやズボンなどを重ねてかわいく着ることもできます。

赤ちゃんの成長に合わせて、着せやすいタイプのロンパースを選びましょう。


カバーオールとの違いは?

ロンパースとカバーオールの違いは、足が見えるかどうかと、生地の厚さです。

股下までのものが『ロンパース』、それ以外は『カバーオール』と呼ばれることもあるのですが、メーカーによって表記や呼び方は変わるようです。

ロンパースは肌着でも使われる点がカバーオールとの大きな違いで、夏など暑い時期はロンパースだけで過ごせます。

一方カバーオールは足首まですっぽり隠れるものが多く、生地も厚くて1枚で着られ、特に冬の寒い時期は防寒もできます。

カバーオールにも前開きのもの、頭から被るタイプのものがあります。

こちらも、月齢によって使い分けるのがベストです。

このように、足先まですっぽりと覆うタイプのカバーオールもあります。


ロンパースとカバーオール、どちらも赤ちゃんの服ですが、それぞれ特徴があるのでその日の気温などで着こなしを変えるのがおすすめです。

ロンパースはパジャマにも使える?

ロンパースは上下が繋がっていてお腹が出ず冷えないので、パジャマとして使う人も多いようです。

その際は、肌触りのよい物を着せてあげることがポイントですよ^^

股下までのロンパースの場合は、ロンパース+ズボンに、スリーパーを着せてあげると、もし布団を蹴飛ばしてしまっても安心です。


まとめ 

  • 『ロンパース』とは上下がつながったつなぎのような赤ちゃんのお洋服。
  • 股下までのもの(足が全部出るタイプ)、ひざ丈まであるもの、足首まであるもの、足先まで隠れるものなど、様々なデザインがある。
  • カバーオールとの違いは、足が見えるかどうかと、生地の厚さ。
  • 日中のお洋服として着せる場合は、歩き出す1歳ごろまでが目安。
  • ただし、ロンパースは上下つながっていてお腹が出ないメリットがあるため、パジャマとしては2歳頃まで使用するママも。

ロンパースは機能性がいいので赤ちゃんの服にぴったりのアイテムです。

デザインもたくさんあるので、ぜひお気に入りのロンパースを見つけて、赤ちゃんとのお出かけを楽しんでくださいね♪

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