アイリスオーヤマのリンサークリーナーRNS-B400DとRNS-P10-Wの違いを比較して、徹底解説します♪
RNS-B400Dは新型(2022年11月28日発売)
RNS-P10-Wは旧型(2021年2月22日発売)
RNS-B400DとRNS-P10-Wの違いは以下の通りです。
- コードレス・コード式
- ハンドツールの違い
- 運転音
- 重さ
- 価格
大きく違うのは「コードレス」か「コード式」かという点です。
車のシートなど、電源が近くにない場所で使用するなら、コードレスタイプのRNS-B400Dがいいですね。
一方で、広い範囲やソファのすき間、壁際などのすき間もキレイにしたいなら、RNS-P10-Wが便利です。
この記事では、アイリスオーヤマのリンサークリーナーRNS-B400DとRNS-P10-Wの違いについて1つ1つ比較していきます。
どちらを購入しようか迷っている方は参考にしてくださいね。
▼RNS-B400Dはコードレスで移動もラクラク♪
▼RNS-P10-Wは細かいすき間まできれいにできる♪
RNS-B400DとRNS-P10-Wの違いを比較
アイリスオーヤマのリンサークリーナーRNS-B400DとRNS-P10-Wの違いは以下の5つです。
RNS-B400Dは新型、RNS-P10-Wは旧型です。
- RNS-B400Dはコードレス
- RNS-P10-Wはハンドツールが2種
- RNS-B400Dの方が音が静か
- 重さはRNS-P10-Wの方が800g重い
- 価格の違い
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
RNS-B400Dはコードレス・RNS-P10-Wはコード式
- RNS-B400Dはコードレス
- RNS-P10-Wはコード式
最大の違いはこの点です。
RNS-B400Dはコードレスなので、近くにコンセントがない、自由に持ち運んで使いたい時に便利です。
車のシートなど、近くに電源がない場所にも使えるのは心強いですね♪
RNS-P10-Wはハンドツールが2種
- RNS-P10-Wはブラシ付きヘッドとT型ヘッドの2種類付属
- RNS-B400Dはヘッド1種類(噴射タイプ2種類)
RNS-P10-Wにはブラシ付きヘッドとT型ヘッドの2種類が付属しています。
広範囲に使う場合はブラシ付きヘッド、狭いところにはT型ヘッドを使ってすき間までしっかり洗えます。
一方RNS-B400Dのハンドツールは1種類のみですが、噴射タイプが2種類あります。
噴射口にあるノズルを回すと、直射と霧吹きの切り替えができます。
狭い範囲の汚れには直射タイプ、広い範囲の汚れには霧吹きタイプ、と使い分けることができます。
RNS-B400Dの方が音が静か
RNS-P10-WよりRNS-B400Dの方が運転音が静かです。
明確な騒音値は表記がありませんが、初代機RNS-300に比べて運転音が約23dB低減。
RNS-P10-Wは約10dB低減なので、RNS-B400Dはさらに運転音がおさえられています。
クリーナーなのである程度音がするのは仕方のないことですが、音が小さくなれば使いやすくなりますよね。
騒音値の目安として
- 60dB:声を大きくすれば会話ができる。うるさい。洗濯機・掃除機・テレビ(1m)など
- 80dB:うるさくて我慢できない。地下鉄の車内・電車の車内・ピアノ(1m)など
画像では60~80dBくらいの位置にあるので、目安にしてください。
通常の掃除機ほどの音と思っておくといいですね。
重さはRNS-P10-Wの方が800g重い
- RNS-P10-W・・・約3.2kg
- RNS-B400D・・・約2.4kg
RNS-P10-Wの重さは約3.2kg、RNS-B400Dの重さは約2.4kgと、800gほどRNS-P10-Wの方が重くなっています。
RNS-B400Dは軽くて持ち運びしやすいので、移動も楽にできますね。
価格の違い
RNS-B400DとRNS-P10-Wの価格を比較すると、RNS-P10-Wの方が価格は安いです。
それぞれの価格の比較や最安値は、こちらから確認できますので
気になる方はチェックして下さいね↓
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RNS-B400DとRNS-P10-Wの共通の特徴
続いてアイリスオーヤマのリンサークリーナーRNS-B400DとRNS-P10-Wの共通の特徴もご紹介していきますね。
- 水だけで汚れを落とす
- お湯が使える
- ハンドツールにブラシ付き
- タンクを取り外して洗浄可能
それぞれ詳しく見ていきましょう♪
水だけでしっかり汚れを落としてくれる
洗剤を使わずに水だけで汚れを落とすことができます。
水で汚れを浮かせながら、パワフルなクリーナーで一気に吸引します。
洗剤・化学薬品は使わず水だけで洗浄するので、赤ちゃんやペットがいるご家庭でも安心して使えます。
約40℃までのお湯を使うことができる
しつこい汚れには約40℃のお湯を使って汚れを落とすことができます。
長い時間経過している汚れは落ちなかったり、跡が残ることがあります。
皮脂が溶け始める温度は30~40℃前後のため、布製品の皮脂汚れにはぬるま湯が効果的です。
どちらも洗浄時に約40℃のお湯が使えるので、しつこい汚れの場合はお湯を使ってみてくださいね。
それでも落ちにくい場合はリンサークリーナー専用の洗浄液があるので、そちらを使ってみましょう。
ブラシ付きハンドツールでしっかりこすれる
ブラシ付きなので、こすりながら落ちにくい汚れを浮かせて落とします。
手ごわい汚れもブラシでしっかり擦れます。
タンクを取り外して丸洗いできる
タンクを取り外して洗浄可能なので、いつも清潔に使うことができます。
丸洗いできていつもきれいな状態で使えるのは嬉しいですね。
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RNS-B400Dがおすすめの人
・せまい範囲をキレイにしたい
・ハンドツールはブラシ付きヘッドの1つだけでいい
・近くに電源がない場所で使いたい
・運転音をおさえたい
・使用時間は10分以内
車で中心に使いたい方、場所にとらわれずあちこち掃除したい方はRNS-B400Dがおすすめですよ♪
RNS-P10-Wがおすすめの人
・広範囲をキレイにしたい
・ソファのすき間や壁際など狭い場所も掃除したい
・ハンドツールは2種類ある方がいい
・予算をおさえたい
お部屋の中 中心で使いたい方、できるだけ費用を抑えたい方はRNS-P10-Wがおすすめです♪
RNS-B400DとRNS-P10-Wの違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
RNS-B400DとRNS-P10-Wの違いをおさらいすると違いは次の5つ!
- コードレス・コード式
- ハンドツールの違い
- 運転音
- 重さ
- 価格
運転音や重さも違いはありますが、中でも大きく違うのは「コードレスか、コード式か」「ハンドツールの違い」「価格の違い」の3点です。
電源が近くにない場所など、色々なところで使用するならコードレスタイプのRNS-B400Dがいいですね。
一方で、広い範囲やソファのすき間、壁際などのすき間もキレイにしたいなら、RNS-P10-Wが使い勝手が良いです。
あとは、予算を抑えたい方はRNS-P10-Wがおすすめです。
こちらはコード式ですが、ホースと電源コードを合わせて約4mほどになるので、普通に使う分には不便はなさそうです。
どんな状況で使いたいか考えて検討してみてくださいね♪
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▼RNS-P10-Wは細かいすき間まできれいにできる♪